日記シリーズ,幻想の赤月
「お久しぶり、ソシア。私の事、覚えているかしら?」 「ええ、知っていますよ。・・・相変わらず、綺麗な顔立ちですね」 「フフ、ありがと。嬉しいわ。ーで、ウォイス達はいない?」 「少なくとも周りにそれらしい人物はいないみたいですが・・・それがどう…
「お久しぶり、ソシア。私の事、覚えているかしら?」 「ええ、知っていますよ。・・・相変わらず、綺麗な顔立ちですね」 「フフ、ありがと。嬉しいわ。ーで、ウォイス達はいない?」 「少なくとも周りにそれらしい人物はいないみたいですが・・・それがどう…